建蔽率・容積率

建蔽率とは

建蔽率とは、敷地面積に対する建築面積(建坪)の割合のことです。
建ぺい率は、都市計画で用途地域毎に30%〜80%の範囲で制限が定められています。建築基準法上、建ぺい率を上回る建築面積の建物を建ててはならないことになっていますので、土地購入の際には注意が必要です。
例えば、100坪の土地で建ぺい率が70%の地域の場合、最大70坪(100坪×70%)の建築面積の建物を建てることができます。
容積率とは
容積率とは、敷地面積に対する建築延べ面積(延べ床)の割合のことです(建築基準法第52条に規定されています)。
容積率は、都市計画で用途地域毎に50%〜1300%の範囲で制限が定められています(指定容積率といいます)。建築基準法上、指定容積率を上回る延べ床面積の建物を建てることが出来ないので、こちらも土地購入の際には注意が必要です。
例えば、50坪の土地で容積率が200%の地域の場合、最大100坪(50坪×200%)の延べ床面積の建物を建てることができます。
※接道する道路の幅員による制限にご注意を!!!
接道する前面道路の幅員が12m未満の場合、都市計画で定められた容積率以下に制限を受ける場合があります。この規定が該当する場合、基本的には指定容積率より厳しくなるとお考え下さい。
住居系の用途地域:「道路幅×4/10」の数値
その他の用途地域(商業系・工業系):「道路幅×6/10」の数値となります。
つまり、50坪の土地で容積率が200%かつ、住居系の地域で前面道路が幅員4mの場合、
前面道路幅員4m×4/10=160%
がこの土地の容積率の上限となります。