ブログ 「素箱」 スケルトン仕上げの様子。

先日、東京都杉並区でスケルトン見学会を開催した素箱。

実は、変更の工事があったりと、工程が少しだけ遅れてしまった関係で

スケルトン完成の一歩手前の状態で、見学会をむかえたのでした。

写真は見学会時、2階の様子。

これは、工事の段階としては、いわゆる「上棟」とほぼ同じ。

上棟は、土台を据え付け後、柱、梁、棟上げと

主要な骨組みの立ち上げが終わった状態をいいます。

ここから、さらに壁がとりつけられると、スケルトンが完成します。

当日、1階の一部のみ取り付けられていた白い壁パネル。

内側に白く見えるのは

MOISS(モイス)という、調湿機能があり耐火性にも優れた新天然素材。

モイスの裏側には断熱材が取り付けられ、

そのままサイディングを仕上げられるようになっています。

つまり、この白い壁パネルは、モイスを内側に、断熱材・サイディングを外側に構成された

外断熱パネルとなっているのです。

スケルトン住宅である素箱は、

仕上げになっても美しいモイスを内側に使用することで

この外断熱パネルを取り付けたら、そのまま完成!するよう設計されています。

さて、見学会のその後、天気にも恵まれて

壁がどんどん建て込まれていきます。

まずは1階。

仕上がると、構造体とパネルだけが見えてきます。

シンプルできれいです。

そして、2階。

木造ー!って感じしますね。

どこかのお寺のような。

ん・・・!?

そうか。そういうことですね、老師。

「真壁」、ですね。

「真壁」とは、日本の伝統的な和風建築の壁のことで、

構造躯体として組まれた木造の骨組みがそのまま表面に露出されるつくりのことを言います。

素箱のスケルトンは、つまり「真壁」の現代版といっても良いのではないでしょうか。

こうしてまたひとつ、新しい家の時代がつくられていくわけですね。

次はいよいよ、インフィル工事がはじまります・・・!

SEA’S top

素箱