ブログ 大規模木造プロジェクトの現場見学に行ってきました

はやいもので、

2月も半分が終わってしまいました。

3月を目前に、さらに冷え込みを増すのがこの季節。

先週末の豪雪のように。(‐_‐)

今年に入って2回目の大雪でしたねー。

まだあと1回か2回、

降りそうですが。

先日、東京都杉並区で進行しているプロジェクト

有料介護施設の現場見学に行ってきました。

1フロア=約330㎡3階建て、

総床面積約1000㎡の大規模木造建築です。

平面はシンプルなグリッドプラン、

立面は水平に近いくらいゆるやかな傾斜の切妻屋根で

2Fと3Fには、建物をぐるりと囲む、縁側のようなテラスが張り出しています。

建物中央には鉄骨の大階段とエレベーターシャフト、

奥側には地上から屋上へつづく、もう一つの鉄骨階段があります。


エンジ色の鉄骨フレームは
左側がEVシャフト、右側が大階段。


奥に設置された鉄骨階段は地上から各フロア・屋上を結ぶ。
階段が2か所にあることで、災害時の避難経路を確保できる。

木造躯体と鉄骨階段、エレベーターフレームの建て方が終わり

屋根がかかって

ちょうど耐力壁をつくるため、構造用合板を貼るタイミングでした。

まだ構造フレームがむきだしの状態の大きい建物は

視界が奥までスパーンと抜けて

見ているとなんとなく気持ちがよくなってきます。

コンクリートの基礎、垂直に立ち上がる柱、

奥行方向と水平方向にのびる梁。

同じ建物なのに

完成して仕上がった建物とは別モノの空間に思えます。

これはこれで、またいいのです。

ちなみにこの施設は耐火建築のため

最終的に内装が仕上がると

構造体は表面に出てこないとのこと。

次に構造体が姿を現すのは

改築や解体のときだということですね。。。

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