ブログ 設計事務所に行ってきました <space fabric編>

先日、初めて設計事務所の打合せに同行しました。

中央区日本橋エリアのご夫婦のユニットでご活躍されている、space fabric さんです。

大通りから一本道を入ったところにあるマンションの4Fに、事務所はありました。

チャイムを鳴らすと、所員さんがすぐにドアを開けて、「どうぞ」と笑顔で迎えてくれました。

事務所に入ると、室内がとても明るい。そしてなんというか、空気が軽く、澄んでいるような印象を受けました。

元々リビングだったであろうスペースを、腰くらいの高さの白い本棚で仕切って、仕事場兼打合せスペースとして使っていらっしゃるようです。

室内が明るい理由はすぐに分かりました。

部屋全体が白をベースカラーとしていて、大通りに面したバルコニーからは外の光がいっぱいに入ってくる。

事務所に入るまではずっと光の届かない内廊下なので、余計に明るく感じたのかも。

でも空気が澄んでいるのは、掃除が行き届いているから、という理由だけではなさそう・・・。ここちよい緊張感、とか、よけいなものがない、とか、肩の力が抜けている、という言葉があてはまるような。

建築家の東さんはとても気さくな雰囲気の方で、挨拶のあと、最近の趣味や行動などについて話してくれました。そして今回依頼主から相談されるに至った背景に移り、いつのまにか手元の図面について、構造の相談を上司にしています。

会話も、自然で軽やかに流れて行きます。

そのとき、わたしはなんとなく、この空気感のよさの正体に気づきました。

事務所で仕事をされているのは設計士の方々なので、空間の使い方や選び方は充分心得ているのだろうけれど、そういった技術的なものや感性的なものとは別に、たぶんこの事務所を使っている人たち自身が、ここちよい空気をつくり出しているのでしょう。

器(たてもの)もだいじだけれど、
最終的にはひと(住まい手)がそれをどう使うかということが、
ここちよい空間をつくることについては一番大事なのかも。。。

そんなふうに思った一日でした。

とりあえず、週末、部屋の掃除をしよう。

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