SE構法とは

阪神大震災や東日本大震災といったマグニュード7〜9クラスの巨大地震による住宅の被害が現実となった今、強靭な耐震性が日本の木造住宅に必須の要素となります。

SEA’Sの家全棟で採用しているSE構法は、全棟で構造計算を実施し安全性の検証を行っています。柱や梁など構造部材の耐久性と、構造計算による躯体の耐震性が保証されており、木造の暖かみと鉄骨の強さを併せ持った構法です。

専任の構造設計者が、一邸ごとに構造計算をして安全性を確認し構造計算書が発行されます。

SE構法は工場でミリ単位に制御された構造用集成材を使用しており、木材特有の安らぎを保持しながら無垢材の約1.3倍の強度を実現。また接合部には独自開発の接合金物(SE金物)により、木材の断面欠損を少なくし、柱と梁の接合部の強度を高めています。

柱と梁で構造の大部分を担う事が出来るので、耐力壁を極力少なくした『準ラーメン工法』となっています。在来工法や2×4メートルでは実現できない様な、最大8メートルのスパンも可能です。

これにより、一室リビングの大空間・大開口や家族構成の変化に応じての間取りの変更といった計画が可能となります。

SEA’Sの家全棟で採用しているSE構法は、構造計算により安全性を検証し、施工する登録工務店に対して建設後に「SE構法性能報告書」の提出を義務付けています。

これにより、構造躯体の瑕疵に対して最長で20年間無償で保証する「SE住宅性能保証証書」を全棟で発行しています。

SE住宅保証制度は基礎と構造躯体、それを構成する金物が原因で住宅の損傷が起きた場合、SE構法の性能保証制度本部である、 株式会社エヌ・シー・エヌが登録施工店を通じてお客様の住宅を保証するというシステムです。

全国に約500社が登録している「SE構法登録工務店」の中に、建築家の設計した細かなデザインを要求される住宅を確かな技術で施工出来る工務店が、SEAS建築家の住宅を施工いたします。

SE構法登録工務店による高い施工技術とアフターケアにより、竣工後も長期に渡り安心してお住まい頂ける家づくりをご提供しています。

構造計算付きの木造住宅を供給を続けてきて、おかげさまで12,000棟を達成致しました(2013年現在)。

住宅の寿命が欧米に比べて短いといわれる日本において、資産価値の観点から世代を超えて住みつぐ事の出来る住宅を、最初の一棟から供給してきました。

数値に基づいた強さに対する皆様からの厚い信頼を受け、更に究極の木造を広めていきます。